第2話 剥がされる制服、暴かれる雌の芯
恐る恐る握った肉棒ををよくわからないまま擦ろうとした瞬間。まりかは意地悪く笑うと、ひょいと腰を引いてその熱源を遠ざけた。 指先が空を切り、りおんは間の抜けたポーズのまま硬直する。
「え……あ……?」 「ふふ、そんなに焦らなくても逃げないわよ。でもね、今のままじゃダメ。万引きなんてする悪い手で、私の大切なモノには奉仕させられないね」 「じゃ、じゃあ……帰して、くれますか……?」
淡い期待を抱いて上目遣いになるりおんだが、まりかの眼鏡の奥の瞳は、捕食者の冷徹な光を宿していた。
「まさか。順序があるって言ってるの。……さあ、脱ぎなさい」 「えっ」 「聞こえなかった? その汚れた制服を脱いで、ありのままの姿になりなさいって言ってるのよ」
まりかの命令は絶対だった。拒否すれば動画が拡散される。りおんの脳裏に、学校での噂、親の泣き顔、退学処分といった破滅のイメージがフラッシュバックする。 逃げ場はない。
「う、うぅ……」
りおんは涙目でブレザーのボタンに手をかけた。カチャリ、カチャリと小さな音を立ててボタンが外れる。ブラウス、そしてチェック柄のスカート。 スーパーの防犯カメラを欺いたその華奢な体躯が、今はまりかというたった一人の観客の前で無防備に晒されていく。 最後に下着だけになった時、りおんは恥ずかしさのあまり自身の身体を両腕で抱きしめ、膝を閉じて蹲った。
「み、見ないで……っ」 「隠さないで。万引きする時はあんなに大胆だったのに、今はそんなに可愛いのね?」
まりかがソファから立ち上がり、圧倒的な威圧感と共にりおんに歩み寄る。 目の高さには、先ほどの怒張した極太の肉棒がぶら下がっている。歩くたびにボロン、ボロンと重たい音を立てて揺れ、先端からはトロリとした透明な我慢汁が糸を引いていた。
「ひっ……!」 「ほら、立って。手は頭の後ろ」
有無を言わさぬ言葉に従い、りおんはガクガクと震える脚で立ち上がり、頭の後ろで指を組んだ。 純白のブラジャーと、小さなリボンのついたショーツ。未発達で清楚な下着姿は、目の前にぶら下がる凶悪な男根の暴力性とあまりにも不釣り合いだった。
「綺麗な肌。……でも、ここは正直みたいね」
まりかの長くしなやかな指が、りおんのショーツのクロッチ部分をなぞる。 ツゥ……と指先が布地の上を滑っただけで、りおんの背筋に電流のような衝撃が走った。
「ひゃうっ!?」 「あら、変な声。……ここ、もうぐっしょり濡れてるじゃない」 「ち、ちが……これ、怖くて……汗、で……っ!」 「嘘つき。身体は正直に、犯されたがってるのよ」
ビリッ!
まりかはショーツに指をかけると、強引に横へとずらした。 露わになった秘裂は、恐怖と興奮がないまぜになった粘液で、確かに濡れそぼっていた。 まりかは自身の剛直から溢れ出るカウパーを指にたっぷりと掬い取ると、それをローション代わりにりおんの未成熟なクリトリスへと塗りつけた。
「んっ……!? な、なに……ぬるぬるするぅ……っ!」 「私の我慢汁よ。男の匂いがするでしょ? これを塗り込んで、開発してあげる」
ぬちゃ、り。 粘度の高い雄の分泌液が、敏感な真珠を包み込む。 まりかの指使いは、素人のそれとは一線を画していた。クリトリスの皮を優しく剥き、神経が集中する一点を、円を描くように執拗に弄り回す。
「あ……っ、ぁ……っ!? や、やめっ……そこ、変になっちゃうぅ……っ!」 「変になっていいのよ。万引きなんかでスリルを感じるより、もっと凄いこと教えてあげる」
クチュ、クチュクチュ、ピチャ……♡ 静かな部屋に、水音が響き渡る。 まりかは左手でりおんの乳首を服の上からつねり上げ、右手では愛液とカウパーでドロドロになった秘核を激しく弾いた。
「ひぃぃぃっ♡ あ、ああっ♡ むりっ、むりぃっ♡ あたま、おかしくなるぅっ♡」 「ほら、もっと腰振って。動画に撮ってるわよ? 『私は変態万引き少女です』って顔しなさい」 「いやぁっ♡ い、いっちゃうっ♡ ゆるしてぇっ♡」
りおんの意思とは裏腹に、快感回路は強制的に書き換えられていく。 恐怖で縮こまっていたはずの子宮が、疼きと共に蜜を垂れ流し、まりかの指に絡みつく。 そして、まりかは追い打ちをかけるように、自身の極太肉棒をりおんの太ももに押し付けた。
ジュボッ、ヌメェ……ッ。
「ひあぁっ!? あつ、いっ……!?」
熱した鉄のような亀頭が、敏感な内腿の皮膚を焼く。 血管の浮き出たごつごつとした表面が、柔肌を蹂躙する。 まりかは指でクリトリスを責め立てながら、下半身では巨大なペニスをりおんの秘裂に擦り付け、スリスリと擬似性交のように腰を振った。
「ほら、私のちんぽ、こんなに硬いの。擦り付けられるだけで、こんなにビクビクして……」 「あ、あ、ああっ♡ おおきいっ♡ あたってるぅっ♡ あついっ、硬いのが、スリスリしてくるぅっ♡」 「イきなさい。その尻軽な身体で、私の雄の匂いを覚え込むのよ」
まりかの指の動きが加速する。コリコリと豆を潰すような強烈な刺激。 同時に、亀頭がクリトリスのすぐ近くを擦り上げ、強烈なフェロモンと熱量を叩き込む。
「あひぃぃぃっ♡ だめっ、だめぇっ♡ こわれちゃうっ♡ そんなに弄ったら、こわれちゃうぅぅっ♡」 「壊れろ! 淫乱!」 「イ、イくっ♡ イっちゃうっ♡ ゆるしてぇぇぇっ♡ んひぃぃぃぃぃぃっ♡♡♡」
りおんの身体が弓なりに反る。 絶頂の瞬間、彼女の秘部から、愛液とは違う透明な液体がピューッと勢いよく噴き出した。
「あ、あがぁっ♡ で、でちゃっ……おしっこ、でちゃうぅっ♡♡♡」 「いいえ、これは潮吹きよ。……すごい量、床がびしょ濡れ」
ビクン、ビクンと痙攣するりおんの股間から、噴水のように潮が吹き荒れる。 それはまりかの肉棒にも降りかかり、さらにその輝きを増させていた。 りおんは白目を剥きかけ、口端から涎を垂らしながら、生まれて初めての強烈なオーガズムに翻弄され、へたりと崩れ落ちた。
「はぁ……はぁ……っ♡ ぁ……ぅ……♡」
床に広がる水溜まりの中で、ピクピクと太ももを震わせるりおん。 その痴態を見下ろしながら、まりかは嗜虐的な笑みを深め、さらに硬度を増した自身の肉槍をしごいた。
「ふふ、一回でこんなに感じるなんて。……でも、私の準備運動にもなってないわよ?」
まりかの楔は、まだ一滴も吐き出していない。 それどころか、りおんの潮と愛液を浴びて、さらにどす黒く、凶悪に膨れ上がっていた。
***
【選択肢】
- 汚れた床でのディープスロート 潮吹きでびしょ濡れになった床に這いつくばらせ、犬のようにバックの姿勢をとらせる。挿入はせず、床の愛液を舐め取らせた後、充血した極太肉棒を喉の奥まで突き入れ、強制的なイラマチオで「雄の味」を徹底的に教え込む。
- 処女喪失と子宮破壊 「準備はできたわね」と、抵抗する力も残っていないりおんを仰向けにし、濡れそぼった秘裂に巨大な亀頭を宛がう。処女膜を容赦なく突き破り、子宮口を亀頭で叩き潰すような、暴力的で一方的な種付けセックスへ移行する。
- 電動マッサージ機と肉棒の二重責め まだ本番は与えない。強力なバイブを取り出し、クリトリスやアナルを責め立てながら、目の前で肉棒を見せつけオナニーを強要する。「ちんぽが欲しい」と乞うまで、焦らしと絶頂地獄を継続する。
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